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毎日が勉強です!栽培法にこだわる

いい芋は、いい土から。丹念にていねいに作ります

土を確認する

どんな農産物でも、良いものを作ろうと思うと、最後は必ず「土作り」に行き着くと言われます。「山の芋」においても同じで、良い土は不可欠だと堤さんは断言します。

「山の芋」を作る圃場は、粘土質で肥えた水田土壌です。堤農園では米作もしているため、良質の水田土壌を確保できるのです。

畑

現在の一般的な農業では、省力化・効率化を推し進めるため、使いやすく即効性のある化学肥料が用いられています。しかし堤さんは、あくまで減農薬主体の栽培方法にこだわり続けています。

また、土作りと一言に言っても、色々な方法があります。天候も一昔前とはずいぶん変わってきています。
そんな中、堤さんは毎年、資材や土の耕し方など様々なテーマを決めて、より適した土の追究に取り組んでいます。

実際に堤農園の土に触れてみると、畝の表面は雨で固まっていても、中は柔らかく、足を入れるとすっと沈みます。これは堤さんの長年の苦心、試行錯誤の末に作られたもの。
その土の中で出来た「山の芋」は、他に真似のできない、格別の味を持っているのです。

良い土で育った芋は、美味しい

長年の卸売業で培った「眼」と「こだわり」

山の芋を確認

堤さんが、多くの農家の方々と違う点が、一つあります。それは、堤さんは長年、山の芋の卸売業に携わってきたことです。

堤さんの元には、色々な産地で作られた山の芋が集まります。卸業者の立場で、それら数え切れないほどの芋の善し悪しを見続けてきたのが堤さんです。

カゴに盛った山の芋

だからこそ堤さんには、「こんな芋を作ってみたい」と強く願う理想の「山の芋」があります。芋肌がきれいで、形が良くて、肉質が堅く、粘りがあり、エグミが少なくて…。

最高の逸品を求めて、栽培の研究工夫を続ける堤さんが、手塩にかけて育てたこだわりの「山の芋」。ぜひ一度、皆さんに味わって頂きたいと思います。

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